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理工学研究科大学院生が「第28回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会」で最優秀ポスター賞を受賞

[記事掲載日:17.07.27]

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 7月14日、15日にホテル湯の児 海と夕やけ(水俣市)で開催された「第28回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会」において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻(化学工学コース)博士前期課程1年の迫口翔吾さんが「最優秀ポスター賞」を受賞しました。
 
 89件のポスター発表が行われ、迫口さんは、研究内容、ポスターの魅力、説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて「最優秀ポスター賞」2件のうちの1件に選ばれました。
 
発表内容は以下の通りです。
 
著者名:迫口翔吾
発表タイトル:磁性粒子を利用した微小液滴の効率的撹拌法の開発とマイクロリアクターとしての機能評価
 
 
(写真:賞状を手にする迫口さん)
 賞状(PDF)
 
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