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教育学部附属小学校 「ソニー子ども科学教育プログラム」最優秀校受賞

[記事掲載日:19.02.07]

■教育学部附属小学校が「ソニー子ども科学教育プログラム」最優秀校を受賞しました。■
 鹿児島大学教育学部附属小学校は、公益財団法人ソニー教育財団の2018年度「ソニー子ども科学教育プログラム」の小・中学校172件の応募の中から最優秀校2校のうちの1校に選ばれ、1月19日、東京都港区のソニー株式会社本社にて開催された贈呈式へ出席しました。
 このプログラムは、「日本の発展には子どもたちの科学教育こそ重要」と唱えたソニー創業者の井深大氏が1959年に始めた教育支援活動で、全国の小学校・中学校・幼稚園・保育所・認定こども園から教育実践論文を募集し、特に優れた取り組みに対して表彰を行っているものです。
 本学教育学部附属小学校の受賞プログラムでは、感性、創造性、主体性に基づいた目指す子どもの姿に迫るため、「自然に浸り、もっと夢中になる学び」というテーマの下に、【教科プロジェクト】、【連携プロジェクト】、【環境プロジェクト】という3つのプロジェクトを立ち上げました。そして、表出した子どもの姿から取組の成果と課題を分析し、次年度は、『鹿児島の自然に親しみ、学びの価値を実感する鹿大附小プラン2019』を構想しています。
写真上:表彰式(左から、ソニー教育財団盛田会長、附属小学校・吉田PTA会長、假屋園校長、久保教諭)
写真下:久保教諭による記念発表

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