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【ルネアカ】履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」(第12期)修了式を開催

[記事掲載日:24.03.15]

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 3月9日、かごしまルネッサンスアカデミー履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」(第12期)修了式をオンラインと併せて開催し、26名が修了しました。 
 学校教育法に基づく履修証明プログラム「稲盛経営哲学プログラム」は、進取の精神を涵養し経営者や地域社会のリーダーとして活躍する人材を養成することを目的に、昨年9月から15回、総時間90時間開講されました。
 修了者は約6ヶ月にわたり、『稲盛経営哲学の成り立ち』、『稲盛和夫の歩み』、『稲盛和夫の経営問答』、『実学―経営と会計―』、『アメーバ経営論』、『実践経営論』、『稲盛フィロソフィ』、『組織運営とリーダー論』の8つの科目を体系的に学び、稲盛経営哲学の理論と実践の両面について幅広い知識を修得しました。

 修了式では、武隈 晃稲盛アカデミー長より履修証明書が修了者一人ひとりに手渡されました(オンライン出席者には、履修証明書の読み上げを行いました)。
 続いて、佐野学長が挨拶(当日は武隈アカデミー長が代読)のなかで、「今後、企業経営、地域社会のリーダーとして地域活性化の原動力として活躍されることを心よりご期待申し上げます」とお祝いの言葉を贈りました。
 武隈アカデミー長からは、「本日めでたく修了式を迎えられた皆様が、今般の「稲盛経営哲学」に関わる学びをそれぞれの職業生活や日常生活に活かしていただくことを切に念じます」との挨拶がありました。
 最後に、修了者を代表し、大牟禮 保様から今後の抱負とアカデミーへの感謝の思いが述べられました。



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(武隈アカデミー長による挨拶)



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(修了生代表挨拶)



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(対面式出席者による記念撮影)