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【理工研】化学生命工学プログラム 大学院生がポスター賞を受賞

[記事掲載日:25.11.20]

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 10月31日~11月1日に温泉ホテル 中原別荘(鹿児島市)にて開催された「第29回ケイ素化学協会シンポジウム」において、理工学研究科 工学専攻 化学生命工学プログラム博士前期課程2年の清野優弥さんと、同1年の石川智大さんが「ポスター賞」を受賞しました。

 今回のポスターセッションでは66件の発表が行われ(受賞対象:ポスドク・学生57件)、約45分間の発表時間の中で、研究内容、説明の明快さに加え、質疑への適切な対応が高く評価され、全10件の受賞者のうちの2件として選ばれました。

 発表内容は以下の通りです。

清野優弥さん(金子研究室)
著者名:清野優弥、藤内謙光、金子芳郎
発表タイトル:アミノプロピル基含有all-cis環状テトラシロキサンを用いたかご型化合物の合成とゲスト包接

石川智大さん(金子研究室)
著者名:石川智大、金子芳郎
発表タイトル:テンプレート重合による可溶性ラダー状ポリメチルシルセスキオキサンの創製

【関連ページ】金子研究室ホームページ
https://yoshiro-kaneko-lab.jimdoweb.com/

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授賞式の様子(清野さん)

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授賞式の様子(石川さん)