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障がい学生支援シンポジウム2026 鹿児島の障害学生支援と就労移行に関する情報交換会(タウンミーティング)の開催

[記事掲載日:26.10.14]

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 9月14日、郡元キャンパス内学習交流ホールにて、「鹿児島大学障がい学生支援シンポジウム2026 鹿児島の障害学生支援と就労移行に関する情報交換会」を開催しました。障害学生支援センター(修学支援室)とキャリア形成支援センターが主催、東京大学障害と高等教育に関するプラットフォーム(PHED)と京都大学高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)の共催で行われ、当日は鹿児島県内の企業、高等教育機関、地域の支援機関、公的機関、などから71名の方々が参加しました。また、今年度は本学在学生も11名参加しました。

 第1部では、東京大学先端科学技術研究センターの近藤 武夫教授、松清 あゆみ特任助教、京都大学学生総合支援機構障害学生支援部門の村田 淳准教授によるATライブラリー(支援機器の展示・実演)が行われました。また、本学理工学研究科情報科学専攻認知生体情報コースの西村 方孝准教授による視覚障害者への超音波音声情報提供などについて実演も行われました。様々な支援機器を実際に手に取り体験することができる貴重な機会となりました。

 第2部では、近藤教授と村田准教授によるトークセッションとして、東京大学PHEDや京都大学HEAPでの取り組みについてご講演いただき、障害学生など様々な学生が社会で活躍するために、地域の企業や行政、支援機関と連携した取り組みとして、超短時間雇用の実践の報告やご提案がなされました。また、話題提供では元オムロン株式会社グローバル人財総務本部の宮地 功氏より障害者雇用の社内体制づくりについて、株式会社南九州ファミリーマート管理部人財開発グループの幸本 恭子氏より地元企業の実践報告、本学障害学生支援センター川添 茜氏より本学の障害学生支援の現状と取り組みについて発表されました。その後のグループセッションでは、同業種でのグループワークおよび異業種でのグループワークを行いました。地域社会で障害学生が力を発揮し、自分らしく働くために各機関でどのような取り組みができるか、学生も交えて参加者同士の積極的な話し合いがなされました。

 今後も地域の関係機関のネットワーク形成を目指し、気軽に意見交換ができる本情報交換会を継続していくことの重要性が再確認されました。



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