生涯学習教育研究センター　公開授業「受講生の集い」を開催

　６月４日、生涯学習教育研究センターは平成27年度前期公開授業「受講生の集い」を開催しました。

　公開授業は、本学の学生が受講している正規の科目の一部を一般市民の方に開放し、学生と一緒に受講するものです。「受講生の集い」は、授業開始から1ヶ月を経過後に実施した公開授業に関するアンケートの結果報告と受講生同士の交流、センターのスタッフとの意見交換などを目的として企画したもので、今回は３０名程の受講生が参加しました。

　上谷順三郎センター長から開会の挨拶があり、公開授業とともに社会人向けの公開講座や履修証明プログラム等の紹介が行われました。続いて酒井佑輔講師からアンケートの集計結果についての報告が行われるとともに、更なる情報発信の必要性が説明されました。

　続いて、参加者とセンター教職員が小グループに分かれ自己紹介形式で公開授業について知りたい事や要望などを話しあいました。今年度初めて受講する方から、何年も継続して受講されている方まで様々で、更に多くの講義を受講したい、学生や先生との交流を深めたいなどの意見がだされ、予定時間を超過する活発な集いとなりました。

 

 

 

（写真上：グループワークの手順を説明する小栗有子准教授）

（写真下：センタースタッフとの意見交換）

 

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