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小中学生25人が、ものづくりに挑戦

[記事掲載日:16.08.29]

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 教育学部技術専修では、毎年8月に「楽しい夏休みものづくり教室」として、子供たちにものを作ることの楽しさや面白さを知ってもらうための教室を開催しています。今年は8月24日に開催し、「わらぞうりをつくろう」「木製オカリナをつくろう」「木材で椅子をつくろう」「金属でルアー作り」「革でおくりものを作ろう」の5コースを、小中学生25人が受講しました。
 子供たちは説明を受けた後、早速、ものづくりに取りかかり、先生やアシスタントの大学生の手ほどきを受けながら、初めて扱う道具や設備を使っての材料加工、編み方や組み立て作業、最後の仕上げと、ものづくりの基本を体験した1日になりました。
 
(写真、上から順に)
「木材で椅子をつくろう」手順説明
「金属でルアー作り」加工説明
「革でおくりものを作ろう」編み作業
「わらぞうりをつくろう」編み作業
「木製オカリナをつくろう」完成