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在福岡タイ王国総領事ソールット・スックターウォン氏が表敬訪問

[記事掲載日:22.05.16]

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意見交換の様子

 令和4年5月11日、在福岡タイ王国総領事館のソールット・スックターウォン総領事、ソムチャイ・アンサナンスク領事及びポーンパン・プーピアンジャイ領事が、佐野 輝学長、馬場 昌範 理事・副学長(研究・国際担当)及び岩井 久理事・副学長(企画・社会連携担当)を表敬訪問しました。

 表敬訪問では、本学のタイ王国における国際学術交流協定校との交流実績を報告するとともに、学生交流の重要性や、本学とタイ王国との交流促進について意見交換が行われました。

 ソールット・スックターウォン総領事からは、タイ王国の防疫措置について具体的な説明があり、コロナ禍の影響により交流活動が制限されている状況下においても、タイ王国と本学との交流継続のため、入国支援や交流支援等の協力の申し出がありました。
 また佐野学長からも、早期の相互往来の更なる緩和を願うとともに、今後も引き続き両国が協力・交流を深めながら、ゆるぎない絆を深めていきたいとの発言があり、種々意見交換の後、双方から記念品の交換、記念写真の撮影が行われました。

 
 本学はタイ王国の9校と国際学術交流協定(大学間5校、部局間4校)を締結しているほか、教員及び学生による活発な教育研究活動を行っています。

 今回の在福岡タイ王国総領事による本学訪問は、本学において今後タイ王国の大学との交流を継続していくと同時に、本学の教員及び学生にとっても、更なるタイ王国との交流の可能性を広げる良い機会となりました。

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記念品贈呈〔在福岡タイ王国総領事館から鹿児島大学へ〕

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記念撮影