トップページトピックス【法文学部】学生アイデア「海辺のマルシェ」in生見海水浴場を開催

【法文学部】学生アイデア「海辺のマルシェ」in生見海水浴場を開催

[記事掲載日:22.11.18]

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 11月6日、すっきりとした秋晴れの下、鹿児島市喜入の生見(ぬくみ)海水浴場で「海辺のマルシェ」が開催され、法文学部の3人の学生が企画の段階から参加しました。当日は500人以上の人が訪れ、キッチンカーの前には行列ができるなどの盛況ぶりでした。

 この「海辺のマルシェ」に参加した3人は、2021年度の法文学部アドバンスト科目「まちづくり論」の受講学生。講義のなかで喜入支所の職員によるワークショップを体験し、また、現地視察も行い、さらに講義終了後の夏休みのインターンシップも喜入支所で行いました。これらの経験を踏まえて、地域に暮らす人々の息遣いを肌で感じながら、地域の活性化のために何ができるのか、何をしたらよいのか、「生見まちづくり協議会」の方々や喜入支所の職員の方々と、ともに考え練り上げたのがこの企画です。
 法文学部では今後も地域活性のための取組を推進することとしています。


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マルシェ会場の様子


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マスコミからの取材を受ける学生ら