トップページトピックス【病院】第39回全国国公立大学病院集中治療部協議会及び同看護師長会を開催

【病院】第39回全国国公立大学病院集中治療部協議会及び同看護師長会を開催

[記事掲載日:24.02.01]

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 1月26日、鹿児島大学病院を当番校として、第39回全国国公立大学病院集中治療部協議会及び同看護師長会をSHIROYAMA HOTEL kagoshima(城山ホテル鹿児島)にて開催し、全国国公立大学病院の集中治療部長、看護師長等、総勢146名が参加しました。
 午前は、鹿児島大学病院 宮薗 幸江 看護部長 の挨拶により看護師長会が開会し、看護師長、副看護師長によるグループディスカッションが行われました。参加者は8つのグループに分かれ、「医療安全」や「ストレスマネジメント支援」等のテーマについて、活発な議論が交わされました。
 午後の協議会では、冒頭、鹿児島大学病院 坂本 泰二 病院長 より挨拶があった後、文部科学省 高等教育局 医学教育課 大学病院支援室 病院第二係長による講演(演題「大学病院を取り巻く諸課題について」)がありました。その後、「大学病院集中治療部における臨床・教育・研究について」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。
 会議終了後には、情報交換会が開催され、参加者による活発な意見交換が行われました。


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( 坂本病院長による挨拶 )



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( 講演後の質疑応答の様子 )



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( 協議会の様子 )