【島嶼研】「島めぐり講演会」を奄美市で開催
[記事掲載日:24.11.29]
国際島嶼教育研究センターでは、11月23日13時~14時半に山本雅史農学部教授 (国際島嶼教育研究センター長兼務)による第25回島めぐり講演会「奄美の宝、在来カンキツ」を奄美市アマホームPLAZA大多目的室で開催しました。奄美では今が旬の柑橘の多様性や機能性などの講演を一般市民40名が聴衆しました。会場からは、地球温暖化の影響や在来柑橘の栽培方法、文化的利用などの質問がでるなど活発な意見交換が行われました。
本講演会は国際島嶼教育研究センターが実施しているミッション実現戦略分「奄美群島を中心とした『生物と文化の多様性保全』と『地方創生』の革新的融合モデル」プロジェクトの一環として行われました。本プロジェクトは特にSDGs4(質の高い教育をみんなに)や14(海の豊かさを守ろう)、15(陸の豊かさを守ろう)、17(パートナーシップで目標を達成しよう)に貢献しています。
(講師の山本雅史氏(農学部教授 国際島嶼教育研究センター長兼務))
(会場の様子)
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