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令和6年度鹿児島大学研究SDGs賞授賞式を開催

[記事掲載日:25.04.01]

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 3月27日、令和6年度鹿児島大学研究SDGs賞授賞式を開催しました。
 同賞は、本学において、持続可能な開発目標SDGsの達成による持続可能な社会を実現するため、SDGs推進の取組となるような研究活動を行っている個人又はグループに対して、その功績を表彰し、更なる研究活動の推進を目的として、今年度創設した表彰制度です。今年度は、10件申請のあった中から、法文教育学域法文学系の酒井佑輔准教授(研究タイトル「かごしまの多文化共生の地域づくりに向けた総合的研究」)が選出されました。

 授賞式では、佐野 輝学長が「今回、特に研究活動を通じてSDGsの達成を推進している取組を表彰することにより、鹿児島大学の姿勢として、大学の強みと特色を活かしつつ、社会的な要請にこたえる学術研究を推進していることを示すものとなることを期待するとともに、受賞者にはこれからも、より一層、研究活動を通じたSDGsの達成を推進するための取組に努めていただくことを期待します。」と激励の言葉を贈るとともに、賞状及び目録を手渡しました。

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(授賞式の様子)



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(記念撮影)