鹿児島大学留学生ホームカミングデー in Kagoshima 2025を開催
[記事掲載日:25.12.25]
12月20日、学習交流プラザで鹿児島大学留学生ホームカミングデー in Kagoshima 2025が開催されました。本学では今回が初開催となる本イベントは、卒業・修了した外国人留学生や元教職員、鹿児島大学友好大使等との連携強化を目的としています。当日は30を超える国・地域から114名の元留学生や友好大使、企業関係者が来場し、本学の名誉教授や教職員と交流を深めました。
イベントは二部構成で、第一部の式典と第二部の交流会を対面とオンラインのハイブリッド形式(対面/21か国51名、オンライン/21か国以上63名参加)で実施しました。司会や案内などの運営は終始、本学学生が担当しました。
第一部では、井戸 章雄学長の開会挨拶、続いて一般社団法人鹿児島県商工会議所連合会会長・岩崎 芳太郎氏(本学鹿大「進取の精神」支援基金寄附者)の祝辞がありました。その後、郡山 千早副学長(国際担当)が本学の国際化の概況を説明し、留学生3名が学術・研究発表を行いました。参加者は熱心に耳を傾けつつ、自身の鹿児島での留学生活を懐かしむ様子が印象的でした。
また、本学初の国別海外同窓会として、中国同窓会とインドネシア同窓会の設立が報告され、井戸学長から各同窓会へ設置証明書の授与が授与されました。
さらに同窓生代表チア・ソヴァンナリット氏が鹿児島大学での留学経験と、現在県内企業で活躍する様子を紹介しました。
最後に、郡山副学長より閉会挨拶があり、第一部は終了しました。
第二部の交流会は、有倉 巳幸理事(教育担当)の開会挨拶があった後、橋本 文雄理事(総務担当)の乾杯の発声がありました。以降は、軽食を囲みながら、和やかな雰囲気のもと自由な歓談を楽しみました。
中盤には各国の文化発表が行われ、インド・スリランカ出身学生によるダンス、フィリピン出身学生による歌唱、そしてインドネシア出身学生による伝統楽器アンクルンの演奏が披露されました。特に、アンクルン演奏では、本学インドネシア出身学生と地元の方々が長年グループで練習や活動を続けている様子が紹介され、参加者は熱心に耳を傾けていました。
会場の様子はオンラインでも配信され、視聴者は対面参加者との対話など双方向の交流を楽しみました。
閉会にあたり、本学元留学生で現在は教員として留学生相談主事を務める礼満ハフィーズ准教授が挨拶し、第二部は終了しました。
参加者からは満足の声が多く寄せられ、友人や教職員との旧交を温める機会となりました。
鹿児島大学では今後も、国別海外同窓会の設置を拡充し、海外版ホームカミングデーの開催等、元留学生のネットワークの強化に取り組んでまいります。

(挨拶をする井戸章雄学長)

(祝辞を述べる岩崎芳太郎鹿児島県商工会議所連合会会長)

(国際化の概況を説明する郡山千早副学長)

(本学留学生による学術・研究発表)

(左:国別海外同窓会設置証明書授与後の記念撮影 右:同窓生による発表)

(本学関係者、ご来賓、学術・研究発表者による記念撮影)

(交流会での集合写真)

(オンライン参加者との双方向交流の様子)

(左:インド・スリランカ出身学生によるダンスの披露 右:フィリピン出身学生による歌唱)

(左:インドネシア出身学生による楽器アンクルンの演奏 右:インドネシア出身学生による合唱)