トップページトピックスウガンダで水稲の再生力を活用した多回収穫技術開発「DREAM Riceプロジェクト」が始動

ウガンダで水稲の再生力を活用した多回収穫技術開発「DREAM Riceプロジェクト」が始動

[記事掲載日:26.09.18]

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 9月4日、ウガンダ国立資源作物研究所にて、鹿児島大学が参画する国際共同研究「DREAM Riceプロジェクト」のキックオフミーティングが開催されました。ウガンダ農業大臣をはじめとする現地関係者と、在ウガンダ日本国大使館の吉田 憲正参事官、本学の井戸 章雄学長、農学部坂上 潤一教授らが出席し、プロジェクトの本格始動を宣言しました。

 本事業は、2025年度「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」に採択された国際共同研究です。開発途上国の課題解決に向け、ウガンダにて持続可能な環境調和型コメ生産技術の開発に取り組みます。

 本プロジェクトでは、株出し再生力に優れた水稲品種の選抜・育成や発芽促進技術の開発を通じて、一度植えた稲から複数回収穫できる高収量栽培体系の確立を目指します。また、AI農業技術や衛星データ解析を活用した栽培管理の最適化、好気的水管理による温室効果ガス排出の抑制などにも取り組みます。さらに、農民参加型の普及活動を通じて、研究成果を現地農家へ展開し、持続可能なコメ生産モデルの構築を進めます。

 プロジェクトチームは多様な知恵を結集して地球規模の課題に挑戦し、アフリカの大地における稲作革命を目指していきます。

 


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主催者:(左から)ウガンダ国立農業研究機構(NARODr. Yona Baguma事務局長 井戸学長
来賓者:(中央から) Hon.Frank.K.Tumwebazeniウガンダ農業大臣、吉田参事官、 JICAウガンダ事務所 大崎 光洋所長







参画研究者・機関(順不同・敬称略)

本学(坂上教授)のほか、東北大学(角田教授、OKELO准教授/農業経済学)、東京農工大学(杉原教授/土壌学)、島根大学(城助教、渡邉助教/土壌学)、佐賀大学(藤田教授/育種学)、グリーン株式会社(花井氏/作物学)など、異分野の専門家が集結しています。


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