スクールクラスター事業講演会『通常学級での個々の学びと合理的配慮』
[16.02.23]
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教育学部では、平成27年度文部科学省「インクルーシブ教育システム構築モデル地域事業（スクールクラスター）」を実施しています。この事業の一環で、教職員等の関係者をはじめとして、一般市民を含めた講演会とシンポジウムを行っています。
今回は、1年間の事業報告として、教育学部附属幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校での取組の成果と課題を報告するとともに、海津亜希子氏による講演『通常の学級における多層指導モデルMIM –読みのつまずきの早期把握・早期支援-』（講演＋Q&A）およびシンポジウムを開催いたします。
【開催日】平成28年2月27日（土）
【時 間】10時30分～17時30分
【会 場】鹿児島大学教育学部第一講義棟101号（郡元キャンパス）
【対象者】どなたでもご参加いただけます
10:00 受付開始
10:30－12:00 スクールクラスター事業報告 幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校での取組の成果と課題
12:00－13:00 昼食休憩（午後の部12:30受付開始）
13:00－15:00 講 演
『通常の学級における多層指導モデルMIM―読みのつまずきの早期把握・早期支援―』
講演者：海津亜希子氏（独立行政法人国立特別支援教育総合研究所主任研究員）
15:20－17:20 シンポジウム
報告者：住田裕貴氏（奄美市立名瀬小学校 LD・ADHD通級指導教室教諭）
堀口真理子氏（NPO法人滋賀大キッズカレッジ＆地域支援教育センター専任職員）
益山孝一氏（霧島市教育委員会学校教育課指導主事）
指定討論者：海津亜希子氏（独立行政法人国立特別支援教育総合研究所主任研究員）
17:20 閉会のあいさつ
※手話通訳があります
【お問い合わせ】
鹿児島大学教育学部障害児教育学科事務室
電 話：099-285-7768 ＦＡＸ：099-285-7768
E-mail：scluster@edu.kagoshima-u.ac.jp / k-arimiz@edu.kagoshima-u.ac.jp
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