トップページお知らせ自然科学教育研究支援センター第14回公開講座 夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」

自然科学教育研究支援センター第14回公開講座 夏休み体験学習「放射線ってどんなもの?」

[16.07.06]

 平成23年3月に起こった福島第一原子力発電所過酷事故は、緩やかな復興をなしつつあるとはいえ、いまだ、避難生活を余儀なくされている多数の被災住民がおられることも紛れもない事実です。
 鹿児島大学では、地域防災力の向上に向けた活動を行っています。本講座は、原子力災害に対する防災教育の一環として、実験・調査を通して、放射線に関する正しい知識を学ぶことを目的とする、小・中学生対象の公開講座です。
 多くの子供たち、父兄、教員の方々のご参加をお待ちしております。
 
 【日 時】平成28年8月3日(水) 9:50~15:30
 【場 所】鹿児島大学農・獣医学部共通棟101講義室
 【受 付】9:30~9:50
 【対 象】小・中学生、保護者、教員
 【募集人数】約30名
 【受講料】無 料
 【申し込み締切】7月29日(金)
 【持ってくるもの】帽子、タオル、筆記用具、お弁当(大学中央食堂が利用できます。)、水筒
 
 【後 援】鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会
 【共 催】自然科学教育研究支援センター技術部・農学部技術部
 
 【問い合わせ】
自然科学教育研究支援センターアイソトープ実験施設
電話:099-285-8740(尾上)・3594(福徳)/FAX:099-285-3582
E-mail:m-onoue@gm.kagoshima-u.ac.jp 
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