「第3回 学生と考える地域社会と公務員-これからの地域づくりの担い手は誰か?-」開催のお知らせ
[18.01.04]
「地方創生」や「地域活性化」「地域づくり」という言葉からしばしば連想される職業として公務員があります。
しかしながら、地方創生や地域活性化、地域づくりは公務員にしかできない取り組みなのでしょうか。また、人口減少や高齢化等の課題が山積する本県において、どのような地域活性化や地域づくりが今後求められるのでしょうか。
本公開講座では、長島町のの地域おこし協力隊として活躍する神明竜平氏をお招きし、今後の地域社会やその活性化・再生に資する公務員に求められる能力等について、学生を交えて議論します。
入退場は自由となります。お気軽にご参加ください。
第3回 学生と考える地域社会と公務員 -これからの地域づくりの担い手は誰か?-
【講師】神明 竜平 氏
(プロフィール)
大阪府出身。東京大学法学部卒業後、DeNAにて海外向けゲームプロデューサーとして東京・サンフランシスコ・シンガポールにて勤務。2016年に教育の道を志し、同社を退職して長島町に移住。
行政職員の立場で、カドカワ株式会社が手がけるインターネットの高校「N高等学校」と提携した「長島大陸Nセンター」を設立し、高校生向けの地域で学ぶプロジェクト学習プログラムの立ち上げ・運営を行う。
【日時】平成30年1月18日(木) 18:00~20:00
【場所】共通教育棟2号館1階 213号教室(MAP)
※事前申込不要・参加費無料
告知ポスターはこちら
【お問い合わせ】
法文学部 地域社会コース 酒井 佑輔
E-mail: sakai@leh.kagoshima-u.ac.jp
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