トップページお知らせ日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」の開催について
日本学術会議九州・沖縄地区会議学術講演会「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」の開催について
[24.09.09]
本学では、日本学術会議九州・沖縄地区会議主催、鹿児島大学共催の学術講演会を開催いたしますのでお知らせします。
「世界遺産・奄美群島固有の生態系と文化的多様性~次代へつなぐアマミの宝~」をテーマに、各講師が講演します。
どなたでも参加できます。皆様是非お越しください。詳細は以下をご覧ください。
PDFはこちら
【詳細】
日 時 令和6年10月9日(水) 14:00~16:10
場 所 鹿児島大学稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール
(対面・オンラインによるハイブリッド開催)
参加費 無料
■講演1「奄美群島の植物多様性の解明に向けて」
田金 秀一郎(鹿児島大学総合研究博物館 准教授)
■講演2「奄美の自然を守る:世界自然遺産地域における哺乳類モニタリングと保全上の課題」
藤田 志歩(鹿児島大学共通教育センター 教授)
■講演3「奄美群島の豊かな言語多様性とその消滅危機」
坂井 美日(鹿児島大学共通教育センター 准教授)
■講演4「消えゆく言語のうた 〜創造的発想による島唄継承の未来への試み(喜界島、奄美大島での事例)」
原田 敬子(作曲家、東京音楽大学作曲科 教授)
【申込み方法】
WEBによる事前申請(令和6年10月2日(水)17時締切)はこちら
【お問い合わせ】
研究推進部研究協力課研究協力係
担当:富山
TEL:099-285-3227
MAIL:kenkyo@kuas.kagoshima-u.ac.jp