「鹿児島の近現代」教育研究センター令和7年春のシンポジウム 「〈＃昭和100年〉で考える「鹿児島の近現代」―食文化・鉄道・遊びにみる"つながり"の歴史と未来―」開催のお知らせ

[25.02.20]

　「鹿児島の近現代」教育研究センターでは、令和7年3月22日（土）に鹿児島大学郡元キャンパス学習交流プラザ２F学習交流ホールにおいて、「鹿児島の近現代」教育研究センター令和7年春のシンポジウムを開催します。

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　1926年（昭和元）から2025年（令和7）のおよそ100年間は、日本社会において著しく現代化が進んだ時期でした。この間の日本社会では、アジア・太平洋戦争の開戦と敗戦、連合国による占領と主権回復、高度経済成長と大衆消費社会の到来、「経済大国」化とバブル崩壊以降の経済停滞など、様々なことを経験してきました。こうした激動の時代のなかを、人びとはどの様につながり、生きてきたのか。本シンポジウムでは、「食文化」「鉄道」「遊び」の3点に着目して、〈昭和100年〉の間における人びとの「つながり」の諸相と変遷を確認し、高度情報化とcovid-19以降「分断」化が進行する現代を生きるための知見の共有を試みます。

イベントの詳細については、「鹿児島の近現代」教育研究センターのウェブサイトをご確認ください。

【日時】2025（令和7）年3月22日（土）13：00～17：30（開場12：30）
【会場】鹿児島大学郡元キャンパス学習交流プラザ２F学習交流ホール（定員100名）
【同時配信】YouTubeライブ
【対象者】学生、一般市民
【申込み先】
※ポスターのQRコードから専用フォームにアクセスし、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
※お電話でのお申し込みも受け付けております。　
※定員に達し次第応募を締め切らせていただきます。（定員100名）
【締切日】令和7年3月21日（金）
【お問い合わせ先】「鹿児島の近現代」教育研究センター
TEL：099-285-7532　　Mail：kingendaijim@leh.kagoshima-u.ac.jp