トップページお知らせ令和7年度レジリエント社会・地域共創シンポジウム「大規模火山噴火における災害医療の課題解決に向けて~多職種連携に挑む~」を開催いたします

令和7年度レジリエント社会・地域共創シンポジウム「大規模火山噴火における災害医療の課題解決に向けて~多職種連携に挑む~」を開催いたします

[25.10.23]

 鹿児島大学地域防災教育研究センターでは、「大規模火山噴火における災害医療の課題解決に向けて~多職種連携に挑む~」と題してシンポジウムを開催いたします。

251221_daikibohunka_sympo_flyer.jpg

PDFはこちら

 桜島大正大噴火から111年の節目を迎える今、大規模火山災害時に想定される医療課題や、多職種による支援体制の在り方について考えます。
 災害医療、精神医療、リハビリテーション、薬剤師、管理栄養士、保健師など、各専門分野から災害時における支援体制の現状と課題についてご講演いただき、その後「多職種連携に挑む」をテーマにパネルディスカッションを行います。
 また、会場では桜島大正噴火関連のAIカラー化写真展示やVRによる避難体験動画、火山版避難所運営ゲームの紹介などの体験コーナーも設けております。
 災害医療の在り方を学び、地域防災力の向上を考える機会です。皆様のご参加をお待ちしております。
 シンポジウムの詳細はセンターHPからご確認ください。

【日 時】令和7年12月21日(日)13:00~16:10
【申込み方法 】参加申込フォームからお申込みください
【申込み〆切】令和7年12月18日(木)
【対 象】どなたでも参加可能
【参加費(受講費)】無料
【会 場】鹿児島大学郡元キャンパス稲盛会館キミ&ケサメモリアルホール
     オンライン同時開催

【お問い合わせ】
地域防災教育研究センター
担当:高橋
TEL:099-285-7234
MAIL:bousai@kuas.kagoshima-u.ac.jp