選挙コンシェルジュ鹿児島の説明会及び委嘱式を開催

　4月3日、学習交流プラザ前において、選挙コンシェルジュ鹿児島の説明会と委嘱式が開催されました。

　同月12日に投開票される鹿児島県議会議員選挙で、若い世代の投票率向上を図る為に鹿児島市が鹿児島大学の学生14人に委嘱したもので、大学構内には期日前投票所も設置されます。

　鹿児島市選挙管理委員会事務局の黒木潤二事務局長の挨拶で始まった式では、啓発活動スケジュールの説明に続き、投票率の現状と選挙コンシェルジュの役割について話がありました。

　選ばれた14人には、鹿児島市選挙管理委員会の安田雄一委員長から一人一人に委嘱パスが授与され、「日本と鹿児島の未来の為には若い世代の力が必要です。近年下がる一方の投票率、特に20代の投票率を、同じ世代の若者が啓発活動することによって伸ばして欲しい」と挨拶がありました。

 

 

 

 

 

 

（写真上から）

一人一人に委嘱パスを授与する安田委員長

安田委員長挨拶

全員で記念撮影