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理工学研究科大学院生が「第66回コロイドおよび界面化学討論会」でポスター賞を受賞

[記事掲載日:15.09.14]

 9月10〜12日に鹿児島大学郡元キャンパスにて開催された「第66回コロイドおよび界面化学討論会」でのポスターセッションにおいて、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程1年の原田晃行さんが「ポスター賞」を受賞しました。
 
 ポスターセッションでは199件の発表が行われ(ポスター賞審査希望件数:127件)、原田さんは一次書類審査および二次審査のプレゼンテーションにおいて、ポスターの魅力、研究内容の説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて「ポスター賞」17件のうちの1件に選ばれました。
 
 発表内容は以下の通りです。
 
著者名:原田晃行、高下紗矢子、大下浄治、金子芳郎
発表タイトル:異種の側鎖置換基を有するPOSSイオン液体の合成
 
(写真:賞状を手にする原田さん)
 ※画像はクリックすると拡大表示されます
 
【関連ページ】金子研究室ホームページ
 
 
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