「全国地域安全運動」期間に学生ボランティアらが自転車防犯診断

　10月15日の昼休みに、郡元キャンパス内にある中央食堂付近で、本学学生や地域の防犯ボランティア、少年補導員等、鹿児島中央警察署員のほか、本学マスコットキャラクターの「さっつん」が、「全国地域安全運動」期間中の防犯活動の一環として、自転車防犯診断を行いました。

　学生ボランティアは、駐輪している自転車の施錠状況を点検するとともに、広報用のチラシやワイヤー鍵を配布して自転車の盗難予防を呼びかけました。

　学内では、たびたび自転車の盗難が発生しており、自転車利用者には二重の施錠をするなど防犯意識の向上が望まれます。

 

（写真上：中央食堂入口で広報チラシとワイヤー錠を配布する学生ボランティア）

（写真下：防犯診断を行う学生ボランティア）