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鹿大生が市広報紙のコーナー記事を制作

[記事掲載日:15.12.22]

 

 鹿児島市の広報紙「かごしま市民のひろば」12月号の “知っとく情報”コーナー(12,13頁)において「夜景・イルミネーションを巡る旅」として、鹿児島市内の夜景やイルミネーションを楽しめるスポットを、法文学部の松元夏弥さん、大迫ひかるさん、西山学さん、川原智美さんが紹介しました。
 
かごしま市民のひろば12月号(12,13頁)(リンク先:鹿児島市広報デジタルアーカイブ)
 
 
 10月7日に「かごしま市民のひろば編集サポーター」として委嘱状を交付された4人は、取材や写真撮影を行いながら、市広報課職員と4回にわたる編集会議、授業終了後や休日に度々集合し紙面検討を重ねました。
 12月1日に配布された紙面に目を通して「出来てる!」「一から始めたものが形になった」「意見を出し合い、市広報課の協力のもとの紙面作りは楽しかった」「分かり易く伝えられる記事になった」と今回の編集作業の充実を感じさせるそれぞれの感想に、サークルメンバーやバイト先の方から声を掛けられたり、市電広告に掲載された写真を見た友人から連絡が入るなど、読んでくれるだろうかとの不安を払拭する思った以上の反響がありました。
 
 今回の協働編集は、鹿児島市が地域の魅力を若者の視点で発掘し、よりわかりやすく伝えることや若年層の関心を高めることを目的とした大学生との協働編集の依頼に、南日本新聞キャンパスプレス(現在はミライページ)の学生記者として紙面作成の経験を有する4人を鹿児島大学が推薦したものです。
 
(写真上:委嘱状交付式)
(写真下:交付式当日の挨拶回り)
※画像はクリックすると拡大表示されます
 

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