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鹿児島大学司法政策教育研究センターと九州大学法科大学院との間における教育研究の連携に関する協定の調印式を行いました

[記事掲載日:16.02.01]

 1月25日、鹿児島大学総合教育研究棟において、鹿児島大学司法政策教育研究センターと九州大学法科大学院との間で協議が進められていた教育研究の連携に関する協定調印式を開催しました。
 
 調印式では、本学の髙松英夫理事の挨拶後、九州大学法科大学院の田淵浩二院長と鹿児島大学司法政策教育研究センター米田憲市センタ-長が、協力連携についての概要を説明し、協定書に署名しました。
 
 この協定を基盤に、鹿児島大学における法曹養成を中心とする法学教育への協力、九州大学法科大学院での地域司法関係カリキュラムの実施への協力、地元の法曹を中心とする法律系士業のリカレントやキャリア開発などでの協力を推進することになっています。
 
 今後、九州における大学としての法学系教育研究の力を結集し、地域の法律系人材の養成の充実を図っていきたいと考えています。皆さまのご支援を、よろしくお願いいたします
 
(写真上:調印後 左から田淵院長、米田センター長)
(写真下:記念撮影)
 

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