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理工学研究科大学院生が「日本ゾル-ゲル学会第14回討論会」でベストポスター賞を受賞

[記事掲載日:16.08.26]

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 8月9〜10日に早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区)にて開催された「日本ゾル-ゲル学会第14回討論会」での一般講演発表(ポスター発表)において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程2年の原田晃行さんが「ベストポスター賞」を受賞しました。
 原田さんは、2分間のショートプレゼンテーションおよび1時間半のポスター発表において、研究内容、ポスターの魅力、説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて、対象となる43件のポスター発表のうちの5件の優れたポスター発表に授与される「ベストポスター賞」のうちの1件に選ばれました。
 発表内容は以下の通りです。
 
著者名:原田晃行、敷中一洋、大下浄治、金子芳郎
 
発表タイトル:ヘキサゴナル相に積層するホスホネート基含有可溶性ポリシルセスキオキサンの合成
 
(写真:ベストポスター賞の賞状)
 
【関連ページ】金子研究室ホームページ
http://yoshiro-kaneko-lab.jimdo.com/