理工学研究科の学生が学生賞を受賞

　11月23日に福岡大学（福岡市）で開催された第1回学生・若手研究発表会（日本エネルギー学会西部支部主催）において、理工学研究科化学生命・化学工学専攻２年の宮地みどりさん（環境化学プロセス工学科卒）、同じく化学生命・化学工学専攻２年の宮田英和さん（環境化学プロセス工学科卒）が、ポスター発表および口頭発表を行い、学生賞を受賞しました。

　なお、指導教員は理工学域工学系（環境化学プロセス工学科担当）の甲斐敬美教授です。

 

宮地みどりさん

講演題目：イオン交換樹脂触媒による遊離脂肪酸のメチルエステル化反応速度

著　者：宮地みどり・甲斐敬美・中里勉・小原咲紀

 

宮田英和さん

講演題目：流動層反応器における反応によるモル数増加の気泡挙動への影響　

著　者：宮田英和・甲斐敬美・中里勉

 

 

（写真上：学生賞（ポスターの部）を受賞した宮地さん）

（写真下：学生賞（口頭発表の部）を受賞した宮田さん）