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理工学研究科大学院生2名が台湾-日本二国間ワークショップで優秀ポスター賞を受賞
[記事掲載日:17.09.12]
9月3日〜6日に国立成功大学(台湾・台南市)にて開催された「Taiwan-Japan Bilateral Workshop 2017」のポスターセッションにおいて、理工学研究科化学生命・化学工学専攻博士前期課程2年の阿多優里菜さんと柳衛真人さんが「Award for the excellent student poster presentation(優秀ポスター賞)」を受賞しました。
ポスターセッションでは50件の発表が行われ、2人は英語による約3分間のショートスピーチおよび約1時間のポスター発表において、研究内容、ポスターの魅力、研究内容の説明の明快さに加え、複数の審査員の質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて「Award for the excellent student poster presentation」7件のうちの2件に選ばれました。
発表内容は以下の通りです。
阿多優里菜さん(隅田研究室)
著者名:Yurina Ata, Yoshiaki Manabe, Hiroyuki Shinchi, Masahiro Wakao, Yasuo Suda
発表タイトル:Preparation of Sugar Chain-immobilized Fluorescent Carbon Nanoparticles
【関連ページ】隅田研究室ホームページ
柳衛真人さん(金子研究室)
著者名:Makoto Yanagie and Yoshiro Kaneko
発表タイトル:Preparation of tough hybrid hydrogels using water-soluble cyclotetrasiloxane and POSS containing polymerizable side-chain groups as cross-linkers
【関連ページ】金子研究室ホームページ
(写真上:受賞した阿多さん)
(写真下:受賞した柳衛さん)