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第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト入賞
[記事掲載日:17.12.20]
工学部3年藤田紗世さん、理学部3年奥奈緒美さん、法文学部2年高田博之さんが、12月9日よみうり大手町ホールで開催された第6回全国学生英語プリゼンテーションコンテスト(主催:神田外語グループ×読売新聞社)、グループの部でファイナリスト5組に選ばれ、本選を戦い奨励賞に輝きました。
本大会は、英語表現力、論理的思考力、そしてプレゼンテーション能力の向上に取り組むことによる就業力の育成、ならびに学生間の親睦・交流を図ることを目的に開催されています。今年は全国の大学生や大学院生、専門学校生など641人の応募があり、予選を勝ち抜いた320人が二次予選に進みました。
藤田さんらのグループは「ラグビーワールドカップ2019™日本開催キャンプ地をわが町に!」というテーマで英語プリゼンテーションを行い、鹿児島の魅力を熱く訴えました。
学部も学年も異なる3人は、2017年2月にカリフォルニア海外研修に参加したことをきっかけに知り合い、その後、大学生活で様々なことにチャレンジするようになったそうです。2017年10月にカリフォルニア北部で起きた大規模な火災に際しても、長沢鼎ゆかりのワイナリーが全焼し、多くの人が家を失ったニュースを聞き、復興に役立ちたいと募金活動を行いました。海外研修を通したカリフォルニアの人々との繋がりが、学生たちの人生を豊かにしてくれています。
(写真上段:3人での記念撮影)
(写真中段:桜島を背景に)
(写真下段:賞状)
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