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大学院理工学研究科の学生がベストポスター賞を受賞しました

[記事掲載日:19.08.23]

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 8月5日〜6日に東京理科大学(東京都葛飾区)にて開催された「日本ゾル-ゲル学会第17回討論会」において、大学院理工学研究科2年の長谷部 稜弥さん(化学生命・化学工学専攻)が「ベストポスター賞」を受賞しました。

 ポスターセッションでは68件の発表が行われました。長谷部さんは、2分間のショートスピーチおよび1時間30分のポスター発表において、研究内容やポスターの魅力、研究内容の説明の明快さに加え、複数の審査員からの質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて選ばれたものです(5件のうちの1件)。

発表内容は以下の通りです。
■長谷部 稜弥さん(金子研究グループ)
著者名:長谷部 稜弥、金子 芳郎
発表タイトル:三ヨウ化物イオンを有するカチオン性シルセスキオキサンの創製と高温下での安定性
金子研究グループHPはこちら


写真:「ベストポスター賞」を受賞した長谷部 稜弥さん