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全学必修科目「大学と地域」で三反園鹿児島県知事が講義しました

[19.10.29]

 10月25日、鹿児島大学では、初年次学生向けの全学必修科目「大学と地域」に、三反園 訓鹿児島県知事を講師としてお招きし、『「鹿児島だから幸せ」を実感できる社会に ~生まれてよかった 住んでよかった鹿児島づくり~』と題して講義を実施しました。
 
 「大学と地域」は、1年生全員に受講が義務づけられた全学必修科目で、(1)論理的思考力等の醸成、(2)地域貢献意欲を持った人材の養成、(3)地域志向マインドの醸成に必要な地域特性や優位性、発展可能性の理解を促進、(4)地元への就職意欲を増進することを目的としています。
 
 今回の講義は、「大学と地域」が展開する7テーマのうち「教育」もしくは「動物と畜産業」を選択している学生の講義室で行われ、その他の講義室には、インターネットを利用した授業収録・配信システムによって中継され、約930名の学生が同時に受講しました。
 
 講義に先立ち、馬場理事から三反園知事に感謝の意が述べられました。引き続き講義では、三反園知事から「子育て支援」、「高齢者支援」、「観光・農林水産業・人材確保などの積極的な展開」等について語られ、学生たちは熱心に聞き入っていました。
 
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馬場理事からの挨拶を受ける三反園知事
 

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講義する三反園知事
 
 
 質疑応答では、学生から、「農産物の輸出」、「安定したブランドのつくりかた」、「歯科訪問診療」、「キャッシュレスの推進」、「これからの焼酎産業」、「人との出会い」など幅広い分野について、積極的に知事への質問がありました。
 
 講義後、学生から提出された受講カードには、「勇気を持って、選択・挑戦しよう」、「鹿児島だから幸せと思ってもらえる鹿児島県をつくっていくために、どんどん様々な事に挑戦していきたい」、「経験なき発想はない」という三反園知事の言葉がとても印象に残った。これからの大学生活や自分の将来について前向きに考えさせられるすばらしい機会になった等のコメントがありました。
 
 
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講義の様子
 
 この科目は、地域人材の育成や地元就職率向上の取り組みを促進するため、2017年度に全学的な取り組みとして開設された「地域人材育成プラットフォーム」の基盤科目ともなっています。今回の講義は、今後の学習成果の向上に繋がる機会となりました。