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【理工研】大学院生が学生優秀講演賞を受賞
[記事掲載日:22.11.01]
2022年9月14日から16日の間、徳島大学常三島キャンパスにて開催された「日本セラミックス協会 第35回秋季シンポジウム」において、理工学研究科 工学専攻 化学生命工学プログラム博士前期課程2年の内田 陽介さんが「学生優秀講演賞」を受賞しました。
同シンポジウムの特定セッション(元素ブロック材料の合成、物性および機能応用)では、22件の口頭発表があり、15分間の口頭発表の後に質疑応答が行われました。内田さんの発表タイトルは「ジヒドロキシ安息香酸とエポキシ基含有環状シロキサンからなる接着剤の創製と接着特性」です。研究内容、説明の明快さに加え、質疑に対する適切な回答が高い評価を受け、受賞対象11件の中から学生優秀講演賞に選ばれました。
発表内容は以下の通りです。
内田 陽介さん(金子研究グループ)
著者名:内田 陽介、明田 隆、小材 利之、中川 秀夫、金子 芳郎
発表タイトル:ジヒドロキシ安息香酸とエポキシ基含有環状シロキサンからなる接着剤の創製と接着特性