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2023年度後期「公開授業」受講生向けガイダンスを実施しました

[記事掲載日:23.09.20]

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 高等教育研究開発センター生涯学習部門では、9月5日、2023年度後期「公開授業」の受講生を対象としたガイダンスを郡元キャンパスにて開催しました。

 公開授業は、本学の正規学生向けの講義を一般の方に開放するもので、今回は175名・241科目のお申し込みをいただきました。
 この日は20代~80代までの受講生が約2時間、同部門教員による、受講上の諸注意・スケジュール・実際の対面授業や遠隔授業の受け方等の説明を受けました。
 今年度より生涯学習部門長となった佐野雅昭教授は、「社会人の皆さんには、役立つかどうかに囚われず、純粋に学びを楽しんでいただきたいです。また、皆さんが真剣な様子で参加されることで、教員と学生の気が引き締まり、授業の緊張感が高まります。授業の時間を一緒に過ごすことで、公開受講生の皆さんからも学ばせていただいており、『大事なことは公開受講生と本学の学生及び教員との学びあい』であると感じています。」と挨拶しました。
 ガイダンス参加者の約半数は、今回はじめて公開授業を受講する方であり、受講に向けての質問も積極的に行われました。ガイダンス後は大学内のキャンパスツアーも行い、授業開始に向けての準備を行いました。

 今期は鹿児島県内各地のほか、東京や大阪など県外からも遠隔授業へのお申込みをいただきました。参加者は10月から半年間、1科目につき約15回の講義を受講します。
部門スタッフ一同、皆さまの学びを全力でサポートしていきたいと思います。

【詳細はこちら】
高等教育研究開発センター生涯学習部門ホームページ

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ガイダンスに参加した受講者のみなさん



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佐野教授の挨拶