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【理工学】大学院生が学生優秀講演賞を受賞

[記事掲載日:23.10.24]

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 2023年9月6-8日に京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパスにて開催された「日本セラミックス協会 第36回秋季シンポジウム」において、理工学研究科 工学専攻 化学生命工学プログラム博士前期課程2年の中川純さんと中野佑美さんは「学生優秀講演賞」を受賞しました。特定セッション(元素ブロック材料:現状と今後の展開)では21件の口頭発表が行われ(受賞対象者数14件)、15分間の口頭発表の後に4分間の質疑応答が行われ、研究内容、説明の明快さに加え、質疑に対する適切な回答が高い評価を受けて選ばれたものです(4件のうちの2件)。


発表内容は以下の通りです。

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中川純さん(金子研究グループ)
著者名:中川純、金子芳郎
発表タイトル:オリゴエチレングリコールで架橋されたカルボキシル官能化POSSによる防曇ハードコートの創製



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中野佑美さん(金子研究グループ)
著者名:中野佑美、湯浅 加容子、藤川茂紀、金子芳郎
発表タイトル:シリコーン膜表面にイミダゾリウム層が共有結合で導入されたCO2分離膜の開発



【関連ページ】金子研究グループホームページ
http://yoshiro-kaneko-lab.jimdo.com/