高校生向け教職養成プログラム「Pathway To Becoming a Teacher」（第2期）第1回を開催しました

[記事掲載日：25.12.12]

　11月15日、教育学部（郡元キャンパス）にて、高校生向け教職養成プログラム「Pathway To Becoming a Teacher」（第２期）第１回を開催し、106名の高校生が受講しました。
　このプログラムは、学校教員という職業や教育学部の学習に興味をもつ高校生等を対象に、「教職の魅力 × 学問の魅力 × 高校生のキャリア教育に資する」というコンセプトで作られたものです。
　高校2年生が対象で、3日間6科目すべての科目を受講し、振り返り課題等の成果物を提出された方には修了証書を授与します。
　今回は、下木戸准教授による「教師になるには」と、教師教育開発センター　迫田特任教授、河瀬特任教授による「鹿児島の教育　ここがポイント」が行われました。
　第2回「Pathway To Becoming a Teacher」は3月7日（土）に開催予定です。
　受講案内は、2月16日（月）までに鹿児島大学教育学部ホームページにて公開いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

（左：教育学部長の挨拶　右：オリエンテーション）

（講義の様子「教師になるには」（下木戸准教授））

（講義の様子「鹿児島の教育　ここがポイント」左：迫田特任教授、右：河瀬特任教授）