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【キャリアC】「SKYCAMP」6期生8人全員が修了

[記事掲載日:26.03.13]

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 2月28日、操縦飛行体験プログラム「SKYCAMP」6期生の修了式を開催しました。本プログラムは、本学と日本航空、日本エアコミューターの連携協力協定に基づき実施する「地域密着型パイロット人財創出プログラム」の一環として行われている実践型インターンシップです。

 SKYCAMPは2020年度から開始され、地域航空・地方創生への理解を深めるとともに、チームワークやリーダーシップ、自律的行動力など、将来的に地域を牽引する社会人基礎力の育成を目的としています。また、宿泊施設での共同生活や自炊を通じた人間的成長も本プログラムの特徴の一つです。

 6期には、法文学部4名(うち女子3名)、理学部1名、工学部2名(うち女子1名)、水産学部1名の計8名が参加しました。(なお、今年度は地域航空理解プログラム「SKYCAMP 1DAY ACADEMY」(初開催)に60名、SKYCAMPに8名の計68名の学生が本キャリア形成支援プログラムに参加しています。)
 SKYCAMPに参加した学生たちは約2週間にわたり、フライトスクールの株式会社Japan General Aviation Serviceでの実技習得などを通じて地域航空に関する理解を深め、チームでさまざまな課題に取り組みました。

 本プログラムでは小型飛行機の操縦、定期便の同乗体験のほか、航空管制塔の見学、航空会社の様々な職種、離島路線の役割について学ぶ機会も設けられました。
 学生の一人は「離島便への搭乗を通じて、飛行機が島の人々の生活に不可欠なインフラであることを実感しました。自分が生まれ育った鹿児島の人々の生活に貢献できる仕事にやりがいを感じました」と話しました。また別の学生は、「グループ活動でリーダーに挑戦することで、自分の強みや課題に気付くことができました。メンバー同士で良いところを伝え合う中で、自分に自信を持てるようになりました」と振り返りました。

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(増村社長から一人ひとりに修了証が手渡されました)

 修了式では、新留 康郎キャリア形成支援センター長より、「人生は小さなパーツの組み合わせです。一つ一つの責任を軽く見ず、マクロな目標を見失わないことが大切です。地域、日本、そして世界で活躍し、鹿児島を引っ張る人生になることを祈っています」と、参加学生へエールが送られました。続いて、増村 浩二日本エアコミューター株式会社代表取締役社長からは、「2020年度に開始した本プログラムの1期生が、今年5月に副操縦士としてデビューする予定です。美しい自然や豊かな文化を持つこの地域と未来永劫ともに生きていくことがJACの責任であり使命です。皆さんとともに明るい未来をつくっていきたい」と激励の言葉が贈られました。

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  本プログラムで得た経験と仲間との絆を糧に、6期生が今後それぞれの分野で活躍することが期待されます。
  当センターでは今後も、地域や企業と連携した実践的なキャリア形成支援プログラムを通じて、地域社会の発展に貢献する人材の育成に取り組んでまいります。