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【キャリアC】「キャリアガイダンス -スタートアップ編-」に270名の学生が参加!

[記事掲載日:26.04.22]

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 4月15日、キャリア形成支援センターでは、農・獣医共通棟101講義室において「キャリアガイダンス~スタートアップ編~」を開催しました。当日は、将来のキャリアについて高い関心を持つ約270名の学生が参加し、会場は熱気に包まれました。

 冒頭、新留 康郎キャリア形成支援センター長が登壇し、コロナ禍以降の激変する就職市場について言及しました。「社会情勢が毎年変化する中、常にアンテナを高く持つことが重要である」と説き、本ガイダンスを通じて現状を正しく理解し、自身のキャリア形成に役立てるよう、受講学生に対し真摯な姿勢での聴講を促しました。続いて、当センターの西山 元子専門職員が講師を務め、まず「社会情勢を踏まえたキャリア形成の準備」という広い視点で、採用の観点から大卒者に期待する資質、キャリア実習やインターンシップを経験する意義について解説を行いました。その上で、自分自身の現在地を客観的に把握するために、経済産業省が提唱する「社会人基礎力」を用いた自己チェックを実施。今の自分に何が足りないのか、どのような能力を伸ばすべきかという「自己課題の発見」を促すワークを行いました。

 また、情報収集のステップでは、本学独自のポータルサイト「Kadaiなび」や学習管理システム「manaba」を使いこなし、鹿大生に向けた有益な情報を漏らさずキャッチする具体的な手法を紹介しました。あわせて、「SKYCAMP」や「かごしま課題解決型キャリア実習」といった、本学の学生だけが参加できる限定プログラムの魅力と参加することのメリットを解説し、早期から社会に触れる機会を提示しました。さらに、実際にインターンシップへ参加する際に避けて通れない「保険の手続き」や、社会人として求められる「マナー・ルール」といった実務的な知識についても網羅的な説明を行いました。

 参加者アンケートの結果、最も印象に残った内容として挙げたのは「鹿大生向けの情報収集方法」でした。日々膨大な情報が溢れる中で、自分たちに必要な情報をいかに効率的にキャッチすべきかという具体的な手法が、多くの学生にとって大きな収穫となったようです。また、自身の課題を浮き彫りにした自己分析ワークや、インターンシップ参加時のリスク管理に関する知識についても、今後の準備を進める上で非常に参考になったとの回答が多く寄せられました。

 こうした学びを経て、受講生の多くがすでに具体的な次の一歩を計画しています。まずは身近なツールを徹底して使いこなし、自ら情報のアンテナを広げることから始めようとする積極的な姿勢が強くうかがえました。さらに、本学独自のキャリア実習プログラムの説明会への参加や、個別の「キャリア相談」の予約など、学内のリソースを最大限に活用しようとする具体的なアクションも続いています。

 今回のガイダンスは、キャリア準備の重要性を再認識するとともに、将来へ向けて踏み出すための確かな「武器」を手に入れる貴重な機会となりました。キャリア形成支援センターでは、皆さんの「動き出そう」という前向きな意欲を、これからも全力でサポートしていきます。まずは当日得た情報を最大限に活用し、自分らしい納得のいくキャリアを一歩ずつ描き始めてくれることを願っています。



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真剣に講師の話を聞きワークに取り組む学生たち