トップページトピックス:教育・学生学生海外研修「進取の精神海外研修inベトナム」を実施しました
学生海外研修「進取の精神海外研修inベトナム」を実施しました
[記事掲載日:26.10.09]

稲盛アカデミーでは、8月15日から22日にかけて、共通教育科目「進取の精神海外研修inベトナム」を実施しました。
本研修では、ベトナムの歴史、文化、社会を直接体験し、様々な立場で国の発展に取り組んでいる現地の人々と直接交流を行います。世界に共通する進取の精神に対する理解を深め、グローバルな視点を涵養し、コミュニケーション能力および問題解決能力を向上させることを目的に開講しています。
研修では、旧市街地やホアンキム湖周辺商業施設、チャンアン複合景観などを訪れ、ベトナムの歴史や文化について学びました。文化施設・自然遺産の見学や現地の学生との交流、さらには期せずして実現した訪越中の新渡戸国際塾のメンバーとの懇談などを通じて、日本とベトナムおよびアジアの歴史と文化に対する相互理解を深めました。
また、現地中学校やベトナム社会科学院、JICA、在ベトナム日本国大使館などを訪問し、日越の教育システム違いと類似点を学びました。日本への留学を目指す学生との交流を通じて、彼らの高い向上心と意欲に刺激を受けました。特に、JICA訪問ではベトナムの経済発展における日本の支援状況とその役割を、在ベトナム日本国大使館では在ベトナム大使および次席公使から直接大使館の役割や日本とベトナムの国際関係等について学ぶことができました。
さらに、農村や工芸村を見学し、村や集落の単位による伝統的運営方法を学び、その利点と課題について考えました。加えて、京セラやキューデンイノバテックベトナム、WeatherPlusなどの企業を訪問しました。最新設備の現地日本企業および関連企業を見学し、最先端のIT関連機器の仕組み、構成部品の製造方法や効率的な生産システム等を学びました。現地特有の労使問題や、企業理念に基づく運営手法、環境保全や防災減災への取り組み等についても理解を深めることができました。
参加した学生からは、「留学や青年海外協力隊にも挑戦したい」「現地で学ぶことの大切さを実感した」「相互理解を大切にする姿勢が身に着いた」などの声が寄せられました。本件周波、異文化理解を深めるとともに、自ら将来や社会とのかかわり方について考える貴重な機会となりました。
現地の中学校にて

ハノイ大学にて