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韓国・木浦大学校一行が学長を表敬訪問

[記事掲載日:15.02.27]

 2月24日、韓国・木浦大学校の朴贊基(パク チャンギ)国際交流教育院長一行が前田芳實学長を表敬訪問しました。
 木浦大学校は、韓国南西海岸の金羅南道の港町に位置する大学で、1946年に木浦師範学校として設立され、1990年に総合大学となりました。現在約12,000名の学部学生及び大学院生が在籍する総合大学です。
 本学とは2012年から学術交流協定を締結しており、法文学部を中心に研究者による交流を続けてきましたが、この度学生交流の覚書を締結することになり、協定書への調印ならびに今後の本学とのさらなる学術交流の発展を目的に来訪されました。
 当日の懇談では、住吉文夫理事(研究担当)や平井一臣法文学部長も同席して、韓国の茶文化や木浦大学校の学生寮、今後の学生交流について、終始和やかな雰囲気の中、歓談しました。
 
(写真上:懇談の様子)
(写真下:全員で記念撮影)

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