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第7回学長諮問会議を開催

[記事掲載日:15.03.30]

 鹿児島大学では、3月26日、稲盛アカデミー棟において第7回学長諮問会議を開催しました。同会議は学長及び学長が指名する学外有識者10名で構成され、学長からの諮問に応じ、本学の教育、研究、社会貢献及び国際交流等に関する重要事項について審議し、学長に対して助言又は勧告を行うために組織しているものです。

 今回は、稲盛和夫京セラ(株)名誉会長、江口正純鹿児島大学同窓会連合会会長、逆瀬川尚文(株)南日本新聞社代表取締役社長、諏訪秀治鹿児島商工会議所名誉顧問、中村耕治(株)南日本放送代表取締役社長、中村晉也日本芸術院会員、永田文治(株)鹿児島銀行相談役の7名の学外有識者が出席しました。

 前田芳實学長の開会挨拶、出席者及び陪席者の自己紹介に続いて、前田学長から平成27年度以降の本学の取組などを紹介するプレゼンテーションが行われました。
 引き続き「鹿児島大学の今後のあり方について」をテーマに意見交換が行われ、学生の海外留学を増やすための取組強化の必要性や人間力を養成することの重要性など、本学にとってたいへん有意義な意見をいただく機会となりました。

 

(写真上:前田学長によるプレゼンテーション)

(写真下:意見交換)

 

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