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ネパール大地震被害への義援金を贈呈

[記事掲載日:15.06.03]

 5月28日、鹿児島大学郡元キャンパスにおいて、ネパール大地震被害への義援金の贈呈式を行いました。
 4月のネパール大地震発生後、ネパール人留学生から被災地支援の相談を受けた本学有志が学内への呼び掛けや学外のイベント等において募金箱を設置したところ、本学教職員、学生のみならず、イベント等に参加した地域の皆様からも多大なご協力をいただきました。
 贈呈式では、住吉文夫研究担当理事から、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科に在籍するネパール出身の留学生ビベック・アリアルさんと特任研究員のマノズ・ボハラさんに、義援金の目録が手渡されました。
 
 
(写真:住吉理事から目録を受け取る、アリアルさんとボハラさん)
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