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平成27年度名誉教授称号記授与式を挙行

[記事掲載日:15.06.29]

 鹿児島大学では、本学の教授として永年勤続し、教育・研究に特に功績があった今春退職の18名の方々(平成27年4月1日付)に鹿児島大学名誉教授の称号を授与することになり、6月26日、事務局において授与式を行いました。
 当日は、9名の元教授の方々が列席され、前田芳實学長から一人ひとりに名誉教授の称号記が授与されました。
 続いて、前田学長は「南九州の総合大学として、地域活性化の中核的拠点であると共に、世界に開かれた教育・研究拠点の形成を目指し、大胆な組織改革と教育改革にスピード感を持って取り組み、進取の気風にあふれる総合大学として発展してまいります」と決意を新たにするとともに、国立大学の改革が求められている激動の時期にも本学を支えてくださったことへの感謝の意を述べられました。
 式の最後には出席者全員で記念撮影が行われ、それまでの緊張した面持ちから少しリラックスした様子で、懇談会会場へと移動されました。
 
 
 
 
 
 
(写真上:前田学長から称号記を受け取る 梅内幸信名誉教授〈元法文学部教授〉)
(写真中:前田学長の挨拶)
(写真下:全員で記念撮影)
※画像はクリックすると拡大表示されます
 

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