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南京工業大学との学術交流協定調印式に出席

[記事掲載日:15.10.29]

 10月15日、住吉文夫研究担当理事、袁春紅(Yuan Chunhong)水産学部准教授が学術交流協定の調印式に出席するため中国江蘇省南京市にある南京工業大学を訪問しました。南京工業大学とは、1999年9月に大学間学術交流協定を締結し、2015年度に3回目の協定更新を迎え、これまで学生交流を中心に学術交流が順調に進んできました。
 調印式には、蒋 軍成(Jiang Juncheng)副学長、景 蘇(Jing Su)海外事務部部長、尹 富林(Yin Fulin)外国言語文学学院院長、楊 洪俊(Yang Hongjun)海外事務部国際合作処副処長が出席し、今後の交流について活発な意見交換が行われ、両大学間での国際学術交流活動をさらに推進していくことで合意しました。
 また、外国言語文学学院を訪問し、尹外国言語文学学院院長はじめ日本語学に関係する教員、同大学で日本語を学ぶ学生と懇談し、短期海外研修プログラム及び教員相互の研究交流等について意見交換を行いました。
 今回の協定更新を契機に、今後も益々の交流が期待されるところです。
 
(写真上:南京工業大学での調印式の様子)
(写真中:南京工業大学での記念撮影)
(写真下:南京工業大学外国言語文学学院での記念撮影)
 

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