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原子力災害に関する研修会を実施

[記事掲載日:15.11.17]

 鹿児島大学自然科学教育研究支援センターでは、県内の原子力災害対策重点区域の行政、消防署職員と保健師を対象に、放射線に関する知識と原子力災害時の対処法を学ぶ「原子力災害地域リスクコミュニケーター育成に関する研修会」を、11月13日に実施し、21名が受講しました。
 
 午前は同センターアイソトープ実験施設の福徳康雄准教授による講義、午後は機器の取り扱いや防護服の着用などの実習とグループワークを行い、受講者に終了証書が手渡されました。
 
 
(写真上:講義の様子)
(写真中上:体表面スクリーニング実習の様子)
(写真中下:保健師によるグループワークの様子)
(写真下:記念写真)
※画像はクリックすると拡大表示されます
 

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