トップページトピックス鹿児島大学樟寿会が『鹿大「進取の精神」支援基金』へ寄附

鹿児島大学樟寿会が『鹿大「進取の精神」支援基金』へ寄附

[記事掲載日:15.11.27]

 11月24日、鹿児島大学の名誉教授を会員とする鹿児島大学樟寿会の吉田浩己会長と皆村武一幹事長、中山右尚総務幹事、竹田靖史会計幹事が学長室を訪れ、鹿児島大学の教育研究の発展のために役立ててほしいと、吉田会長から本年4月に本学が創設した『鹿大「進取の精神」支援基金』への寄附金(30万円)を前田芳實学長に贈呈されました。
 この寄附金は、11月21日開催の樟寿会総会において、樟寿会として鹿児島大学の教育研究の発展に寄与するため全会一致で了承されたもので、その第一弾として寄附されたものです。
 吉田会長から寄附金を手渡された前田学長は、「樟寿会の会員の皆様に心より感謝いたします。大学憲章に基づき、日本で一番学生を大切にする大学として、学生のグローバル教育の推進や地域に貢献する人材の育成など教育研究支援の充実に大切に使わせていただきます。」と謝辞を述べました。
 
(写真:贈呈された寄附金を手にする前田学長(中央)と樟寿会役員(左から竹田幹事、吉田会長、皆村幹事長、中山幹事)
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