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理工学域工学系の武若教授、山口教授が土木学会・吉田賞を受賞

[記事掲載日:16.09.06]

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 理工学域工学系海洋土木工学専攻の武若耕司教授および山口明伸教授が、コンクリートおよび鉄筋コンクリートならびにこれらに関連する優秀な業績、論文、工事等に対して授与される吉田賞を受賞しました。
 吉田賞は、日本のコンクリート技術の基礎を築かれた吉田徳次郎博士の生前のご功績を称え、コンクリートおよび鉄筋コンクリートの技術の進歩向上に寄与することを目的として、昭和36年に創設された賞であり、今回、武若教授、山口教授は共同研究先の研究者とともに論文部門を受賞し、6月10日にホテルメトロポリタンエドモント(東京都千代田区)にて開催された授与式において、賞状とメダルが授与されました。
 
【受賞者】堀口賢一、山口明伸、丸屋剛、武若耕司
     ※山口教授、武若教授は共同研究者との連名で受賞
【受賞演目】腐食発生限界塩化物イオン濃度の測定方法とその定量化に関する研究
 
 
 
(写真上:賞状)
(写真下:メダル表(左)・裏(右))