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大学院理工学研究科技術部 第54回地域連携活動 出前授業「おでかけ実験隊」を開催

[16.11.10]

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 大学院理工学研究科技術部は、平成23年度から始めた地域連携活動の54回目(今年度第6回)として、11月2日(水)に出前授業「おでかけ実験隊」開催しました。
 この活動は、ミッションの再定義(工学分野)をもとに、科学技術への興味を育む初等中等教育への出前授業の展開であり、子どもたちに科学実験やものづくりを体験してもらうことで、その面白さや達成感を味わい、少しでも科学やものづくりへの興味が促されることを目的としています。
 今回は技術部から4人が出向き、石谷小学校4年生67人の児童に対して、「液体窒素でおもしろ実験」、「光の万華鏡」の2テーマを実施しました。
 演示形式での「液体窒素でおもしろ実験」は、液晶プロジェクタを使って説明しながら、花や軍手を液体窒素につけたり、凍ったビニールボールが割れる瞬間を見たりと、様々な実験を行いました。凍った花を手袋で握った児童は「パリパリしていてすごかった」、「気持ちいい音がする」と喜んでいました。最後に、床面に流した液体窒素の動きに驚いた様子でした。
 その後、児童たちには「光の万華鏡」のものづくり体験を行ってもらいました。「光の万華鏡」では、子供たちに光を分ける分光シートなどを使用し万華鏡を作りました。紙を切る作業などで苦戦している子どももいましたが、皆集中して楽しそうに作業を行っていました。また、作った万華鏡でLEDライトを見て光の性質などを学び、驚きの声を上げていました。
 今回は、授業2コマを使った長い出前授業となりましたが、子どもたちは始終明るく、元気に工作を行っていました。子どもたちは、授業を通して物質の状態変化の不思議さや、光の性質の面白さを体験し、より理科への興味が高まったようでした。これからも継続して地域の子供たちに科学やものづくりの面白さを伝えていけるよう活動していく予定です。
 
 
(写真上中下:液体窒素でおもしろ実験の様子)