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平成28年度鹿児島大学農学部地域連携ネットワークプロジェクト「成果報告会」を開催

[17.02.17]

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 1月30日、農・獣医共通棟101講義室において、農学部地域連携ネットワークプロジェクトに係る「成果報告会」が開催され、鹿児島県農政部長(代理)を始め、鹿児島県、市町村、企業関係者及び本学教職員など約70名の参加がありました。
 
 本プロジェクトは、一昨年8月、農学部と地域の行政や地場産業、関連団体等との連携を強化し、地域の農業、林業、畜産業を取り巻く課題の解決に資することを目的として、鹿児島県関係部署、市町村関係団体、農林水産及び食品加工に関わる団体等とともに、「鹿児島大学農学部地域連携協議会」を設置し、始まりました。
この協議会の下、鹿児島県内を7つの地域(鹿児島、南薩、北薩、姶良・伊佐、大隅、熊毛、大島)に分けて、地域ごとに県地域振興局・支庁や関係自治体、本学かごしまCOCセンター等と連携を図りながら、懇談会・現地視察等を重ねるという手法で、本学教職員が直接地域へ出向いて、地域の課題を掘り起こし対応・解決するという、積極的な地域連携事業を学部をあげて展開しており、今回が2回目の成果報告会となります。
 
 報告会では、岩井久農学部長の挨拶の後、枚田邦宏教授(プロジェクト責任者)が平成28年度の取り組み概要について説明しました。
 続いて、「地域懇談会の活動状況」に関して、徳之島地域について津田勝男教授(大島地域責任者)が、大隅地域について北原兼文教授(大隅地域責任者)が発表しました。
 さらに、「個別課題への取り組み」に関して、「日置市吹上田尻地区ソバほ場の土壌調査結果と施肥について」と題して樗木直也准教授が、「種子島におけるトウガラシ栽培によるシカの食害の軽減」と題して坂上潤一教授が、「辺塚ダイダイ果実の緑色保持と果皮フラボノイドの組成」と題して渡部由香准教授が、それぞれ研究代表者として発表を行いました。
 その後、質疑応答が行われ、枚田教授(プロジェクト責任者)から来年度の活動に向けての抱負が述べられ、盛況な中閉幕しました。
 
 
(写真上:開会挨拶を行う岩井学部長)
(写真下:取り組み概要を説明する枚田教授)