トップページトピックス大学院理工学研究科技術部 第55回地域連携活動として「青少年のための科学の祭典 日置市大会」に参加

大学院理工学研究科技術部 第55回地域連携活動として「青少年のための科学の祭典 日置市大会」に参加

[記事掲載日:17.02.15]

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 大学院理工学研究科技術部は、1月28日に日置市中央公民館で行われた「青少年のための科学の祭典 日置市大会」に参加しました。この祭典に技術部として参加するのは、今年で5回目になります。
 今回は、「人工イクラをつくろう!」というテーマで参加しました。
 このテーマでは、様々な色や形のイクラを子どもたち自身で作り、その中から好きなものをプラスチック容器に入れて持ち帰りました。子どもたちはきれいな形のイクラを選んだり、細長いイクラを詰めたりと、それぞれに楽しんでいました。なかには昨年も人工イクラを作ったという子どもたちもいて、今回も熱心にイクラ作りを行っていました。
 今年の科学の祭典では、日置市内の学校関係者や企業、また鹿大教育学部の学生等、全部で24ブースの出展があり、子どもたちとその保護者が1000人近く来場しました。技術部の「人工イクラをつくろう!」には、約400名の子どもたちが来てくれました。多くの子どもたちと接することができ、有意義な時間を過ごすことができました。
 
 
(写真:ブースの様子)