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ブラジル鹿児島県人会元会長が学長を表敬訪問

[記事掲載日:17.04.10]

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 4月4日、ブラジル鹿児島県人会の松村滋樹元会長が前田芳實学長を表敬訪問しました。
 同会は1913年8月に創立したブラジル在留邦人の団体であり、松村元会長はじめブラジル鹿児島県人会には、本学のブラジルでの海外研修立ち上げ当時からご尽力頂いております。
 
 今回、松村元会長は、本学とブラジルとの更なる学生交流の可能性について意見交換を行うため、本学を訪問しました。当日は清原貞夫理事(教育担当)が同席し、2018年に開催されるブラジル鹿児島県人会創立105周年式典の紹介や、ブラジルにおける今後の海外研修の可能性についてなど、多岐にわたる話題で歓談しました。
 
 歓談の中で、松村元会長より本学におけるブラジルの留学生の受入に対する御礼を述べられ、「若い世代の交流を今後も継続して頂きたい」との要望が語られました。
 今回の訪問を機に、本学とブラジルの若い世代同士の交流が更に活発になることが期待されます。